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カイジ2009.12.01 Tuesday
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カイジ見て来たよ。
それなりに面白かった!
原作からアレンジされた部分が多いので
原作ファンにとっては微妙な映画かもしれない。
限定ジャンケンなんて30分くらいで終わるし(´・ω・`)
■前半の印象
テンポ速すぎだし、緩急ないしで
ちょっとしんどい映画だなー。
■後半の印象
アレンジした部分が案外まとまってきていい感じ。
あと、利根川は足組んでポップコーンなんて食べない!
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない2009.11.30 Monday
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映画見てきたっす。
面白かった!
原作は、ほとんど読んで無いので
比較は出来ないけど、単純に面白かった。
徹平ちゃん可愛い(*´Д`*)
そして、品川さんがはまり役過ぎるwww
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ウォッチメン特典ディスク2009.10.09 Friday
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ウォッチメンのコレクターズBOX特典のDVD。
ウォッチメンの原作コミックで、本編と同時並行で語られるストーリー「黒の船」をアニメ化したものと
初代ナイトオウルの自伝をTV取材した「カルペパー・ミニット」を見たよ。
■黒の船
黒の船は、海賊に襲われ1人生き延びた船長が
海賊から家族を守るため、故郷に帰る話。
(あらすじ)
船長は、仲間の腐敗し、ガスの溜まった死体をもイカダにし
非道を繰り返し、人間性を捨ててでも家族の街へ帰る。
自分の家に潜む海賊を殴り倒すと、それは妻だった。
別環境下とのギャップを描いた悲劇。
(感想)
外国のアニメだなーって感じ。
予算と尺がもっとあれば、もっと面白くなってたと思う。
ウォッチメンで挿入された時にくらべると
あっさりしてる印象だった。
■カルペパー・ミニット
引退した初代ナイトオウルが自伝を発表した。
それをTVが取材。
番組仕立てでおくる。
(感想)
なにもかもが、らしくていい。
本編を知ってると、いろいろ小ネタも詰まってて
作品に対する愛を感じる。
原作にあったものを上手に映像化してると思う。
■まとめ
まぁ、何はともあれウォッチメンを読んでみなさいって事!
20年以上前のコミックとは思えない。
今読んでもなお、鮮烈。
日本のコミックしか読まないなんて、損してるよ!
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バス男2009.10.07 Wednesday
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映画を見たよ!
その名も「バス男」
アメリカのダサくて冴えない高校生の青春コメディ。
ゆるい話で面白すぎる。
主人公のヘタレっぷりや、兄、おじさんのヘタレっぷりが面白い。
友達と一緒に見たんだけど、終始笑いながら見れた。
これはおもしろいなぁ。
主人公のダメさ、間の取り方の上手さがとってもいい。
ホントに名作だわ。
ゆるーいコメディが好きなら、是非おすすめ。
ひとつだけ悲しいのはタイトル。
日本に輸入する際、当時流行っていた電車男をもじったタイトルを付けられた。
でも、内容は全く関係ない。
内容がいいだけにパクリ物みたいなタイトルが残念。
原題は「ナポレン・ダイナマイト」
こっちの方が全然いい!
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サマーウォーズ2009.08.28 Friday
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サマーウォーズ見てきました。
この監督さんの作品は見た事なかったんだけど
面白かったよ。
インターネット上でのストーリーと
田舎でもストーリーが平行で見せられる感じ。
ネットが有能である反面、興味が無い人がいたりして
いい意味で、今の中途半端な時代が描かれてた。
お話もしっかり作ってあって飽きないし面白かったよ。
アニメとかネットとかに興味が無い人にこそ、おすすめ!
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10年後のヱヴァンゲリヲン2009.08.11 Tuesday
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見てきました!
とっても面白かったよ!
■映画の感想
上手に映画になってた。
視聴者が情報過多で理解不足にならないように
出来るだけ情報を少なくしてあるし
いらないエピソードは、シチュエーションを変えてカット。
TVのように放映回数があるわけではないので
遠まわしな心理描写もカット。
みんな全体的に分かりやすい性格になり、行動的。
お金もあるので、映像も手抜きが無い。
良い意味でエンターテイメントでした。
■本題
エヴァンゲリオンは、ガンダムに比べてお金になりにくいって聞いた事がある。
理由は続編を作りにくいから。
ガンダムは2、3を作れるけど
エヴァンゲリオンは、作りにくい。
ガンダムは、シチュエーションを楽しむけれど
エヴァンゲリオンは、キャラクターを楽しむ比重が大きいからだと思う。
今回のヱヴァンゲリヲン新劇場版では、TV版をベースに
ディティールを変え、新要素を追加して再構築してる。
この手法なら2、3と続編が作れなくても
何度でも作品を作り、エヴァンゲリオンの存在を社会に残しておける。
時代に合わせて作品をリメイクするアメコミの手法に似ている。
エヴァンゲリオンを知らない世代が思春期を迎える頃
何度でもエヴァンゲリオンはリメイクされる予感がしたよ。
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ELTOPO2009.08.01 Saturday
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エル・トポ です。
有名なカルト映画らしい。
なんとも言えない、考えさせられる映画だった。
主人公のエル・トポ。
前半のエル・トポは、自分のために自己中心的に生きる。
女のため、自分子どもを捨て
女のため、他者を殺して生きる。
全てを失ったエル・トポは
映画後半を他者のために生きる。
身体障害者のため、自身を省みずに尽くす。
身体障害者の女性と結婚し、小さな幸せをつかむが
その前には、かつて捨てた自分の子どもが復讐に現れる。
幸せって何だろうね。
なんとも言えない、考えさせられる映画だった。
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28日後2009.07.31 Friday
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28日後はホラー映画。
ゾンビ映画の恐さって言うのは、にじり寄る恐さ。
部屋の隅まで追い詰められ、逃げ場も無い中で
腐乱したゾンビ達が、じわりじわりと近寄ってくる恐さ。
でも、この映画のゾンビ役達は超元気。
ウィルスに感染し、凶暴になった人がゾンビ役だから
全力で猛ダッシュして追いかけてくる。
走って逃げても、走って追いかけてくる!
斬新なゾンビ映画。
恐くて面白い映画だったよ。
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片腕カンフー対空とぶギロチン2009.07.30 Thursday
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片腕カンフー対空とぶギロチン を見たよ。
カルト映画では有名らしい。
B級カンフー映画。
片腕ドラゴンの異名を持つ主人公と
空とぶギロチンを武器とする僧侶の戦いを描く。
真面目に作ってあるのに
突っ込み所が満載だったりして、とても面白い。
インド人は手が伸びたりする。
侍は、ジャンプ力が凄く、武器がトンファーだったり
トンファーから仕込み刀が出るのも良い!
ムエタイ選手をやっつける時は
鉄板の上で火あぶりにするのもいい。
裸足だと熱いもんね!
僧侶は、空飛ぶギロチンも強力な武器だけど
投げてくる爆弾の方が強力じゃないか(笑)
そんな感じのおバカ映画。
いい意味でバカで面白い。
各国の格闘家が集まる、手が伸びるインド人など
スト2の元ネタとも言える映画らしい。
必見。
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